オークション利用停止になる理由としては、ガイドライン違反、特定商取引法違反、システム料金の未納、または過去の出品物に違反があっても利用停止の対象になります。
オークション利用停止になるとその後IDが削除になり、すべてのYahooサービス(プロバイダも解約)が利用できなくなってしまいます。
利用停止になっても Yahoo Japan IDは作ることができますので、新IDでプレミアム会員になればヤフオクの落札はできるようになりますがますが、以前のYaho Japan ID で登録した同じ住所では住所確認が不可になりますので出品はできません。
あきらかな違反では、オークション利用停止が解除になることは望めませんが、なんら心当たりのない利用停止に関しては、ヤフーに問い合わせることで解除になることもあります。その訴えにヤフーから回答がくるのは、問い合わせ翌日から何回も訴えたうえでようやく回答がもらえたなどいろいろです。
・オークション利用停止の理由
【ヤフーオークションガイドライン違反】
故意でも知らなくても偽ブランドの出品や、ソフトのコピー品などの禁止商品の出品などなど、ガイドライン違反はその他にもたくさんあります。
【特定商取引法違反】
個人出品なのに第3者から見ればショップとみられる場合、月に100万円以上の売上がある出品者や、1ヵ月あたりの出品数が200点以上などの人は表示義務があります。
【利用料金未納】
システム利用料などが滞っている場合は、支払うことで解決します。
そのほか過去の出品物も違反の対象になる場合もありますので、1回、1回の取引きに違反事項がないように心がけるのがオークション利用停止にならないための予防策といえますね。
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