ブラックリストに登録されると、その出品者のオークションへの入札、出品者への質問ができなくなり、入札、質問、値下げ交渉時に、「入札（質問）の権限がありません」の表示がされます。

先方にブラックリストに入れた事実は連絡などは行きませんが、自分のオークションに関与してきたときに、初めてブラックリスト入りにされていることがわかるんですね。

入札者・落札者の削除時と同時登録すると、「同一人物が所持していると思われる、その他のYahoo Japan ID」をシステムが自動判定しブロックの対象になります。何により判断しているか、どのIDかは公開されません。

悪戯目的と思われる入札・落札者を削除しブラックリストに入れても、 別のIDを使って嫌がらせをすることもありえるため、同じ人が使っていると 思われるIDも一緒にブロックしてくれるんです。

ブラックリストに入れられる理由

出品者・落札者双方の当事者の立場で、ブラックリストに入れられる理由に心当たりがある場合もあるかも知れませんが、多くの場合は「なぜ？」ということが多いでしょう。でもこんなことに心当たりはありませんか？

・取引ナビでの連絡が遅くなった
・まめに取引ナビで連絡しなかった
・雑な文面や横柄な態度の文面
・入金が遅かった
・指定していない入金方法を要求
・指定してない発送方法を要求
・違う発送方法で送られてきた
・時間指定のはずが指定されていない
・商品梱包が雑
・商品に傷、写真と異なる、商品説明にない事実など


なんにしても嫌な思いをさせたり、したりした場合には、ブラックリスト入りの可能性大ですね。