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2010年5月01日 レターパックを買ってきました
エクスパックは今まで散々とヤフオクjの出荷に使わせていただきましたが、残念ながら3/31に終了してしまいました。でも新しくレターパックとして4/1にはバトンタッチされました。
このレターパックをざっと説明すると、『レターパック500』と『レターパック350』の2種類あり、、一番の違いは価格の違い。名称のとおり500円と350円があります。『レターパック350』の方は厚さが3ｃｍまでの配達はポスト投函で終了。一方『レターパック500』の方は、エクスパック同等で厚さの制限はなく、配達先人まで手渡しＯＫ。価格が分かれた他に双方とも以前のエクスパックと違う所は、ゆうパックやクロネコメール便で送れない信書が送れるようになりました。
信書という言葉はよく聞きますが、私も詳しく説明できないうちの一人。ここで改めて調べてみると、「意思や事実を伝達するために、特定の個人にあてて書かれた文書」「郵便物として配達されるはがきや封筒などの総称」とのこと。分かりやすく名称で言うと、手紙・はがき・請求書・納品書・見積書・小切手・手形・有価証券・決算書・履歴書などたくさんのものがあてはまります。民間の事業者は信書の集配業務が認められておらず取り扱えないんですね。信書が送れるようになったといってもヤフオクでの利用がメインの私にはあまり関係なし。
で、１ヵ月遅れで、『レターパック500』と『レターパック350』を買ってきました。質感はエクスパックとまったく同じです。宛先を書く欄が少し変わり、問い合わせ番号が明記されているところのシール部が剥がして保管できるようになっています。
レターパック500はともかく、レターパック350の方は上下巻のハードカバーの小説などを送るときには便利そうと思い、ゆうメールの値段を調べると、ゆうメールは１キロまで
340円ですから、ゆうメールの方が安い。ということは定形外郵便で重さが250グラムまで（240円）、その上500グラムまで（390円）を考慮の上、使うのが得策ですね。
