検索テクニック
ヤフオクは商品を探しやすい
ヤフオクには毎日24時間、365日休むことなく商品が出品され、売買され続けている巨大な商品売買のマーケットです。
当然それだけのものを日々捌けるように、システムは確立され、私たちのような実際に売買する個人が迷うことなく円滑にオークションが楽しめるようなサイトになっています。
入札や高値更新、落札時のメール配信から、落札後に取引相手とだけ投稿しあえる「取引ナビ」など、ヤフオク開始年の1999年からどんどん進化しているのが現状です。
ヤフオクでは、その膨大な出品物を分かりやすくするために、商品カテゴリの最上階の大カテゴリの下には、小カテゴリが、またその先にさらに小さいカテゴリと蟻の巣のごとく細分化され、カテゴリからの検索も分かりやすく見やすく考えられています。
キーワード検索とカテゴリ検索
まずヤフオクで落札するためには商品探しから、検索方法は2種類あり、商品名やキーワードをダイレクトに入力して探す「キーワード検索」と、欲しい商品の商品名や品番が分からない、または曖昧なイメージしかない場合や何か欲しいものを漠然的に探す時には、カテゴリーから追って探していく「カテゴリ検索」があります。
キーワード検索は、Yahoo!やGoogleで検索するのと同じくワードを入力して、欲しい商品を探すだけ。タイトルのワードと合致するものがあればヒットしますし、なければ「以下の条件に一致する商品は見つかりませんでした」と表示されることに。
一方、カテゴリ検索では、大カテゴリ → 中カテゴリ → 小カテゴリと候補を絞っていき探していきます。合わせ技として最終カテゴリで「キーワード検索」すれば、商品ページのワードからも検索結果を得ることができますので、よりコアな検索になります。
キーワード検索のテクニック
単語を入力する「キーワード検索」では、必要のないものを省きたいとか、入力した単語の1つでも当てはまるものをヒットさせるなどの検索テクニックもあります。
・ADN検索 入力した全てのキーワードが入る商品を探すとき。
・OR検索方法 指定したキーワードの1つでも入る商品を探すとき。( )を付ける
・NOT検索方法 指定したキーワードから特定のものを除外して探すとき。 - を付ける
例えば、下記の商品があるとして、
(1) パナソニック 液晶 テレビ
(2) パナソニック プラズマ テレビ
(3) シャープ 液晶 テレビ
品番や商品名が分かれば「キーワード検索」を、そうでなければカテゴリの階層を下げて検索していきましょう。